皆さん愛車のバイクはどこに収納していますか?
自分のガレージが欲しいけど、どんなガレージにしようか悩みますよね!
バイクガレージの選ぶポイントは人それぞれだとは思いますが、悩んでいるあなたに向けてバイクガレージを選ぶポイントと、おすすめガレージを紹介していきたいと思います。
ガレージは、バイク好きには憧れの1つでもあるので是非参考にして頂きたいと思います。
ガレージを選ぶポイント3選
ガレージをこれから設置したいと思っている方に、ガレージを選ぶポイントを3つご紹介していきたいと思います。
大事な愛車を収納する場所ですから、よく考えて自分に合ったガレージを設置していきましょう。
1.ガレージのタイプは主に3タイプ
スタンダードタイプのガレージは、10万〜30万円ほどします。
防犯、防水に優れておりとても丈夫です。
また、バイク用のスタンダードタイプは、バイクガレージならではの使いやすさがあるのが特徴的です。
ライト型のガレージは、安価でテントタイプの簡単に組み立てが可能ですが、スタンダードタイプに比べると防犯面で劣ります。
雨風を凌げるのと種類が豊富で、簡単に組み立てられるので人気が高いです。
最後はオリジナル型のガレージです。
これは、その名の通り自分で作るオリジナルガレージで、誰とも被らない個性が光るバイクガレージです。
今ではDIYがとても人気なので、バイクガレージも個性的な手作りガレージを造る人も増えています。
2.土間工事やコンクリートの敷設の有無
ガレージの設置にあたって、土間工事やコンクリートの敷設の有無は大きな問題となってきます。
ガレージ本体に合わせて、土間工事や基礎工事でお金が掛かるだけではなく、時間も掛ってきます。
本体に加え、設置に必要な費用も掛ってしまいますが、安全性が高い上バイク好きなら1つは持っておきたいのがスタンダード型タイプやオリジナル型タイプと言えます。
その点ライト型ガレージは、簡単に組み立てられてお手頃ですし、工事なども必要ないのが利点と言えます。
3.ガレージのサイズ
バイクのサイズに合ったガレージのサイズを選びましょう。
バイクのサイズより少し大き目なゆとりある物の方が、自分も身動きしやすいです。
購入する前に、販売先の店員さんなどに相談に乗ってもらうのもいいかもしれません。
また、スタンダード型タイプとオリジナル型タイプのガレージを希望の方は、自分でメンテナンスができる場所も確保したい方もいると思います。
余裕のある場所が確保できることによって、メンテナンス作業もしやすいと思います。
おすすめスタンダード型ガレージとライト型ガレージ
スタンダード型ガレージと、ライト型ガレージのおすすめガレージを3つずつご紹介していきたいと思います。
スタンダード型ガレージ3選
イナババイクガレージBASIC
イナバ物置で有名ですよね!
そんなイナバのバイクガレージBASICは、一般的なバイクが2台分入る広さです。
高さや奥行きともに容量がばっちりです。
空いたスペースには、収納棚を設置してありヘルメットやメンテナンス用の工具を保管しておけます。
DAYTONA
バイクを熟知した社員によって作られた製品が多いDAYTONA(デイトナ)のスタンダードガレージは実用的です。
またコンパクトながらこちらも一般的なバイクが2台は余裕に入り、頑丈な倉庫型ガレージです。
BOX SHELLO
BOX SHELLO(ボックスシェロー)のガレージは、防犯面でとても優れています。
なんといっても、ガレージ自体の扉に加えて3重の焼き入れ南京錠があなたの愛車のバイクを守ってくれます。
これだけ防犯に優れているので、お値段も少しお高いのですがビックバイクでも出し入れしやすいスロープが付いていたり、収納もしやすく天井や壁もカスタマイズが自由なのがおすすめなポイントです。
ライト型ガレージ3選
DOPPEL GANGER
ライト型のガレージの中でも、DOPPEL GANGER(ドッペルギャンガー)は、おしゃれかつバイク好きが満足できる品質で初心者から上級者まで人気が高いです。
天井部にはフックがついているので、ランタンがかけられて日が暮れてからの作業も可能です。
KOMINEモーターサイクルドーム
KOMINE(コミネ)モーターサイクルドームは、バイクを収納するドーム状のガレージです。
見た目はコンパクトで狭く感じますが、実際は車体本体よりも大きく設計されている為身動きも取りやすく紫外線からボディを守ってくれます。
低温や引き裂きの耐久性が十分にあります。
DAYTONA
ライト型もDAYTONA(デイトナ)のガレージはおすすめです。
特に大型バイクも収納が対応できる簡易車庫MCHOUSE1300は、頑丈で風速テストも実証済みの頑丈さを誇っています!
入口は固定可能で、出し入れしやすいのもおすすめなポイントです。
まとめ
バイクガレージを選ぶポイントと、おすすめガレージを紹介していきました。
スタンダード型も、ライト型もどちらも捨てがたいですがご自身のライフスタイルに合ったガレージを設置して頂きたいと思います。