効果抜群!バリアスコートでバイクを簡単にセルフコーティング

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バリアスコートでピカピカ

今回は、WAKO’SVarious Coat(バリアスコート)を使用して、バイクボディのセルフコーティングについてお話していきたいと思います。

大体3,000円くらいで購入できるバリアスコートですが、どうやって使用していくのでしょうか。

バリアスコートの使用方法や効果はどんなものなのかをご紹介していきたいと思います。

目次

バリアスコートの効果をご紹介

バリアスコートについて

どんなにバイクのボディをきれいにしていても、路面から巻き上がる油や排気汚れにホコリなど、当たり前ですが走行すればバイクは汚れます。

かといって、毎度汚れる度にバイクを洗車するのはとても大変ですよね。

そこでおすすめなのがバリアスコートです。

バリアスコートは高密度のガラス系ポリマーが、デコボコなボディを埋めてくれます。

その上にオリジナルポリマーレジンの膜が結合することで、ハイブリッドコーティングを形成してくれます。

バリアスコートは新車当時のツヤを維持してくれ、かつ汚れからボディを守ります。

またガラス系の独特のツヤを出す効果があり、コーティングと同時にキズ隠しの効果もあるのです。

簡単!バリアスコートの使い方と効果をレビュー

バリアスコートの使い方

バリアスコートは有名なクリーニング剤で、バイク以外にもロードバイクなどの自転車や車のボディなど、結構色々な物に使用できます。

バリアスコートはコーティング剤ですので、ホイールとかにも使える万能なクリーニング剤でもあります。

この商品を使って、バイクを新車のようにピカピカにしたいと思い使用してみました。

作業の流れ

ガラス系のコーティング剤ですので、特殊マイクロファイバークロスを使用していきました。

特殊マイクロファイバークロスは自転車、バイク、自動車などほとんどの場所に使えるみたいで、使えない場所があまりない優れものですね!

調べた所、塗装部とプラスチック部分に使用可能との事でした。

私の場合、ボディの輝きを少しでも長持ちできる方法は無いかと調べたらこのバリアスコートにたどり着きました。

格安でセルフメンテナンスできるのも魅力的ですよね。

作業手順① 水洗い

水洗いをして、バイクについているホコリなどある程度の汚れを取っていきましょう。

水滴が残っていてもバリアスコートは使えます!

作業手順② バリアスコートを塗る

バリアスコートスプレーを使っていきます。

容器をよく振ってからボディに薄く塗り伸ばすか、均等にスプレーを吹きかけていきましょう。

作業手順③ 拭き上げ

特殊マイクロファイバーで拭き上げていきましょう。

このクロスはとても優秀で一般的なクロスと違い、拭き取った後にフレームに拭き後が残りません。

洗車時の最後の拭き上げにもとても便利ですよ!

ワックスとバリアスコートの違いは?

光沢をキープするといえば、ワックスもありますがなぜバリアスコートがおすすめなのでしょうか。

これは簡単なお話で、ワックスは基本的にボディなどの塗装部分にしか使えません。

しかし、バリアスコートは塗装部分のみならず、スクリーンなどのプラスチック部分やエンジン回りのメッキ部分にも効果が出るので1本でバイク全体が簡単に綺麗になります。

バリアスコートを使ってみての感想

バイク洗車でピカピカに

バリアスコートを塗ってみたところ、軽く拭くだけで全体に光沢が出てバイクを購入した時みたいにピカピカに戻った感じになりました。

色合いもかすみが取れて元に戻り、これはすごい!という感じで、しかもめちゃくちゃ簡単に作業できました。
またミラーやヘルメットにも使用でき、バリアスコートは相当使える事が分かりました。

価格が結構いい値段だなと思う方が多いみたいですが、効果はお値段以上だなと感じます。
これ1本と専用の特殊マイクロファイバータオルが2枚ついて3,000~4,000円ぐらいの値段で購入できますし、お手入れの手順はとても簡単です。

それなりの効果が見込めるので、それだけの価値はあるかなと感じます。

バイク以外にも、自動車や自転車等のボディ、ホイールにも使用できると記載されてますので、私は余ったスプレーで車を綺麗にしました!

また、マット塗装のバイクへの使用も可能なんです!
マット塗装とは、艶無し塗装の事です。 

一度コーティングすると、その後のバイクのメンテナンスがとても簡単になります。
取れなかった汚れも取りやすくなり、メンテナンス時間も大幅に短縮できますよ。

少しでも新車の輝きを保ちたい方へおすすめのメンテナンスアイテムで、色々なものに試してみる価値はあると思います!

まとめ

今回は、WAKO’SVarious Coat(バリアスコート)を使用して、バイクボディのセルフコーティングについてお話しさせていただきました。

バリアスコート自体はお高いと感じる人も多いですが、その後のメンテナンスのやり易さや工程の簡単さを考えるとお金を出しても損はないなと思います。

また、いつまでもバイクを購入当時の様に綺麗に保ちたいならばおすすめしたいです!

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